マンサクの変種にあたり、紅紫色の花を咲かせます。葉が赤紫になる「銅葉」と緑色の「緑葉」があります
美しい花色で鑑賞価値も高いことから、庭木にも広く利用されています。花の色も『赤花』と『白花』があり
組み合わせて楽しめます。
また、葉が密に茂り樹高も低く抑えることができるので生垣に最適です。
コニファーとは、松ぼっくりのような実をつける針葉樹の総称です。
ですが、現在は欧米からの外来種やその園芸品種を指す言葉となっています。
色も鮮やかなものが多く、樹形も整うのでシンボルツリー、生垣と幅広く利用出来ます。クリスマスツリーにも最適です。
当園では、エレガンテシマ、スマラグ、レイランディ、ヨーロッパゴールド、ブルーヘブンなどを生産しています。
ラベンダーはシソ科の常緑性の低木で、その語源は「洗う」を意味するラヴァンドというラテン語だと言われています。
これは古代ローマ人が、ラベンダーの花を入浴剤や衣類の香りづけに利用していたことに由来しています。
開花期は春~初夏で、花茎を伸ばしてその先端に小さな花を穂状にたくさん付けます。
花壇に植えて花を楽しむほか、花や茎、葉などに芳香がありハーブとして使われます。
ローズマリーは常緑性の低木です。強い芳香があってハーブとして料理などに利用されるほか、花壇などによく植えられています。
立性と這性の2タイプの分けられます。立性は枝が上に伸びて丈が高くなるタイプ枝が地面を這うように伸びる這性があります。
葉は3棒状で濃緑色。冬から秋にかけて葉の付け根に淡紫色の花を咲かせます。満開時は枝がたくさんの花で彩られます。
これらは植えてすぐに楽しめるように大株を栽培しています。一株あるだけで、お庭の雰囲気が変わります。
アジサイは昭和59年に瀬谷区制15周年を記念して区民の人気投票により『瀬谷区の花』に制定されました。
それ以来、瀬谷区の花として長年愛されているアジサイ、鎌田園芸ではもちろんこの地域の植木屋さんでは
数多くの品種を生産しております。
開花時期にはにはいくつもの品種の花が咲き見事です。 梅雨時期を彩るアジサイ、ぜひご来園し直接ご覧ください。
鎌田園芸では普通のアジサイのほか、アナベル、ピンクアナベル、ヤマアジサイ各種(墨田の花火、愛姫他)を生産しています。
もちろん上記以外の植木も取り扱っております。
取り寄せも承りますのでお気軽にお問い合わせください。